どうも、ゆうです。
今回は、ルーズリーフにまとめる勉強法は
超非効率だということについてです。
ルーズリーフに教科書の内容をまとめるのは、
僕自身が中学時代とかやってたのですけど
ビビるほど成績伸びませんでした 笑
その理由は、
脳が物事を覚える仕組みである
暗記法則から外れた方法だから
なんですよね。
でも、ルーズリーフにまとめるというのが
非常に多くの高校生がやっています。
そして、
みんなやってるからという理由でやる人は
あとを絶ちません。
僕はオンラインの暗記塾で暗記法について
教えていますが、高校生が良くやってる勉強法が
とても非効率だと感じています。
勉強法を間違えると
10時間勉強したのに成績が全く伸びないなんて
こともあるのがほんと恐ろしいです。
頑張ってるのに、テストで赤点とか追試とか
辛すぎますよね。最悪、大学落ちて浪人なんて
ことにもなりかねません。
なので、勉強のやり方というのは
非常に大事です。
ルーズリーフにまとめる
勉強法は典型的な間違った勉強法です。
ということで、この記事ではより
効率的な勉強法について書いて行きたいと
思います。
【勉強法】ノートやルーズリーフにまとめる暗記法より効率的なやり方とは?
まず、脳が物事を覚える上で
重要な原則があります。
それは何かというと
繰り返し見聞きしたものは脳に
強く記憶されるということです。
よく、先生から予習復習が大事ということを
きくと思いますが、まさにそれです。
特に予習より復習が圧倒的に大事です。
というか、むしろ復習で全てが決まると
言ってもいいくらいです。
復習をやる量で成績の伸びの8割がたが決まります。
ルーズリーフにまとめるのは
復習にはなりますが、復習の回数がたったの
1回だけになるんです。
復習は回数が超大事です。
ルーズリーフにまとめず復習をやりまくった結果、テストで1位を取れた
僕は、定期テストで復習をやりまくったことがあります。
その時、僕はふざけて家庭科をアホみたいに復習しました。
と言ってもやったのは、
教科書を何度も見る。これだけ。
ルーズリーフに書いたりとかはあまり
やってませんでした。
教科書を見ることをを
ひたすらにやりまくったんです。
つまりは、何度も復習したということです。
僕は定期テストの勉強として
教科書の同じとこを50回以上読みました。
その結果、テストでは84点が取れました。
クラス1位でした。
僕はただひたすら教科書を何度も読んだだけです。
難しいことは何一つしていません。
ルーズリーフやノートにまとめず読んだんです。
圧倒的に復習の回数を増やしました。
結果、1位が取れました。
これが、復習の強さです。
僕は脳が暗記する原則を知っているので
意図的に物事を暗記することができます。
多くの高校生は脳が暗記する仕組みを知らないので
勉強しても成績が伸びないという状態に
なっています。
ルーズリーフにまとめることは
やってもいいですけど優先度的には
低いです。
効果は多少はありますが、復習に比べると
効果はかなり薄いというのが正直なとこ。
まとめるくらいなら、
何度も教科書読む方が圧倒的に
記憶には残ります。
脳は繰り返したものは覚えるという
原則があるからです。
ルーズリーフやノートを使うタイミングは暗記が完了した後
ただし、
ルーズリーフにまとめるのも
タイミングによっては効果はあります。
そのタイミングはいつかというと、
暗記した後です。
僕も暗記した後は、
ちゃんと覚えられたかを
紙に書き出して確認します。
ルーズリーフ自体を覚えるための目的では
あまり使ってませんね。
どちらかといえば、ちゃんと覚えられたかの
確認として使っています。
ルーズリーフは
覚えた後の確認で
活用するんです。
なので、まずやるのはルーズリーフにガリガリ書くのではなく
教科書や参考書を読むことをやるべきですね。
ちなみに、これを教えた高校生は
世界史で97点をとってました。
何をしたの?と聞いたら
「ただ言われたとおり何度も繰り返しました」
と言ってました。
復習ってやはり強いですね。
僕の公式ラインでは暗記のやり方とかも
教えてるので成績あげたい方は追加してもらえれば
いいかなと思います。
ブログやYoutubeでも成績アップに関する知識を
発信してるので見ていただければと思います。
それでは、ここまで見ていただきありがとう
ございました。
ゆうでした!