どうもゆうです。
最近、教え子が英語のテストで
50点から98点に上がりました。
この文章を全て読むと
僕と教え子が成績を伸ばした
理由を知ることができます
教え子達の主な実績
・生物 54点→80点 26点アップ
・英語 25点→41点 16点アップ
・社会 60点→90点 30点アップ
・英語 50点→98点 48点アップ
・世界史 94点
・日本史 81点
・世界史 97点
・英語表現 88点
・過去最高得点達成
・成績順位100位アップ
などなど
僕の実績
・英語98点
・古典97点
・生物 83点
・化学 86点
・地理 92点
・家庭科 84点
など
・クラス1位獲得
・総合成績200人中3位
・大学現役合格
・国家試験1発合格
・公式勉強LINE登録者数1894人
(2019年4月12日時点)
・Youtube動画配信
・公式勉強ブログ作成
落ちこぼれだった僕がテストで98点取れて、教え子も英語のテストで50点から98点に上がったのはなぜ?
はじめまして、ゆうです。
僕は現在26歳の社会人です。今は会社につとめる一方でネットで
高校生に勉強を教えています。
僕がなぜ勉強を教えようと思ったかというと、それは昔の僕が超絶に頭が悪かった
からです。頭が悪いがゆえに自分を否定し、うつとなりました。
勉強ができないことで勉強する気が起きず、自分にはなんの価値もない、という
超ネガティブな思考となってしまいました。
生きる希望すらなくなった僕は、「ある力」を手にして成績を伸ばせるようになったことで
本当に世界が変わりました。
地獄のような苦しみから解放され、
自分の存在に価値を感じられるようにも
なりました。
頭が悪かった僕だからこそ、
成績が伸びない辛さがよくわかります。
そして、その経験をしたことで、
僕と同じように勉強ができなくて悩んでる
高校生に何か教えられることがあるはず。
そう思いました。
それが、僕が勉強を教えようと思った
きっかけです。
このレポートでは超絶頭の悪かった僕が
成績を伸ばすまでのストーリーを
お伝えしていこうと思います。
あなたのために役立つはずだと思って
僕の恥ずかしい過去をさらします。
先に僕の勉強のできなさと、
その後の結果を載せて起きます。
元は、
・社会科目で7点
・英語で24点(基本20点台)
・ほぼ全てのテストが赤点
・勉強が超嫌い
・覚えてもすぐ忘れる
という状態でした。
そんな僕が、
・定期テストで98点
・テストで1位をとる
・成績の平均が80点超え
・総合成績で200人中3位
・大学に現役で合格
・国家試験に1発合格
ということを達成できました。
これはあなたでもできます。なぜなら、
僕も前はあなたと同じように成績が
伸びなくて苦しんでいたからです。
では、ここから僕の過去の話を
初めていこうと思います。
僕の落ちこぼれから脱出した物語
時は、小学生の頃へさかのぼります。
僕は4人家族で、父と母、兄と一緒に
住んでいました。
僕はもともと超人見知りな性格で、学校という集団があまり得意ではありませんでした。
集団で何かをするよりも、一人でいる方が落ち着けるという性格だったんです。
どちらかといえば、内向的な性格でした。
僕の内向的な性格になったのは、
兄の影響が大きかったと思います。
兄は超社交的で、学年を超えて色々な友達と遊んだり、自転車で遠くへ出かけたりと行動力がすごかったです。
僕はその兄の後ろについていくことが
多かったです。
先頭に立って兄が誘導して、
僕も一緒に行くという感じでした。
だから、僕は進んで前に行くよりも誰かについて行くというのが普通だったんです。
習い事とかも、兄が水泳を始めたことで、
僕も水泳を始めました。
兄が英語塾へ通うと僕も一緒に塾へ通いました。
僕は常に前をいく兄の背中をみて育ったんです。
だからこそ、あまり自分から進んで何かを
することはありませんでした。
人がやるから自分も、という誰かに依存する
性格が形成されていきました。
あるとき僕は兄と喧嘩をしました。
兄弟喧嘩というのはよくあることかと
思いますが、僕の場合でいえば、
殴られたりとかもありました。
力では圧倒的に負けるので、
いつもやられっぱなしでした。
そして、僕は次第に兄を敵視するようになり、
「こんな悪い奴には絶対ならない!」と
決意します。
それ以来、僕はいつも兄と逆のことを
するようになりました。
兄が水泳を途中でやめれば、
僕は逆に頑張って続けました。
いつも夜前遊び歩いているのをみて、
僕は時間にきっちり帰りました。
兄を反面教師に育ち超内向的人間になった
そういったことを続けているうちに、
僕は兄とは完全に真逆な性格となって
いきました。
それが、今の僕の性格を形づくっていったんです。
内向的、真面目、落ち着いている。
それが僕のベースとなっていました。
どんなことも愚直に諦めずにやり続けるのが
取り柄でした。
それゆえ、社交的という面で見れば
人よりもかなり劣っていました。
特に、人と喋るのが苦手で、人前で発表することに対してはかなりの苦手意識がありました。
クラスでの発表の緊張でネガティブ思考へ
小学5年生のときです。
そのとき担任になった先生が
なぜか、
毎週休みにあったことをクラスの前で発表する
という謎のイベントを始めたんです。
内向的で、
人前で発表するのが嫌いな僕は、
その毎週の発表が嫌で嫌で仕方
ありませんでした。
学校のクラスは5人ぐらいの8グループ
に別れていたので、毎週そのうちの
1グループが発表ということに
なりました。
そして、僕のグループの発表の順番がついに
回ってきました。
発表は土日明けの月曜日だったのですが。
前日の日曜から緊張しすぎて
夜もなかなか寝付けませんでした。
頭の中は明日の発表のことで、いっぱいでした。
「あー、、、発表嫌だな。。」
「明日、休もうかな」
と休もうとするぐらい嫌でした。
でも、そんな理由で学校を休めるわけもなく僕は
発表の日を迎えることになります。
そして、学校に登校して時間となると。
先生が
「はい!今日発表のグループは前に出てきて!」
と言いました。
地獄の時間が始まりました。
グループは5人、僕は最後の順番になりました。
1人目が終わり、2人、3人と近くたびに
僕の心臓が高鳴りました。
緊張で押しつぶされそうでした。
そして、足がガクガクと震えてきました。
「足の震えが止まらない!!!」
「なんだこれ!?」
僕は気が動転しました。
そして、ついに僕の番がきました。
しかし、喋ろうとすると今度は
顎がガクガクと震え出しました。
まともに喋れないんです。
おそらく、僕が何をいってるかクラスメートは
わからなかったでしょう。
僕も自分で言葉を発してるつもりでしたが、
顎が震えてまともに喋れないんです。
僕は緊張症なのは自分でもわかってましたが、
「ここまでのレベルなのか。。。」
と自分のダメさに落胆しました。
そして、僕はさらに内向的な性格となっていきました。
内向的な性格で勉強はいけると思ってたが。。。
ただ、僕の内向的な性格は勉強という面では良い方向に働きました。
なぜなら、勉強は一人でやるということが
多いので社交的でなくてもできるからです。
中学生になった僕は
自分の性格を生かして真面目に勉強に
取り組むようになりました。
学校の授業は真面目に聞く。
黒板の内容はノートに完璧に写す。
提出物も期限に確実にだす。
優等生を絵に描いたような中学生でした。
そして、初の定期テストがありました。
真面目に勉強していた僕は最初のテストでは
70点とかを取れました。
それをみて僕は「勉強ならできる!」そう
思いました。
しかし、その後、その考えは甘かったこと
に気づかされることになります。
超真面目で優等生な僕、、、がテストはボロボロ
初の中間テストが終わり、
期末テストを迎えました。
僕は前期と同じように真面目に授業を受け、
テストに臨みました。
その結果はなんと、
43点、56点、49点などなど。
明らかに中間よりも点数が落ちていました。
僕は意味がわかりませんでした。
「え!?中間テストではあんなにいい点が取れたのに」
「なんでこんな悪いんだ!?」
実は、中間テストの問題は中学での初テストということもあり誰でもできる超絶に簡単なテスト
だったんです。
英語ならABCD〜Zまでを答えるだけとか、
そのレベルでした。
だから、勉強なんかしなくてもとけるような
内容だったんです。
僕は期末テストの点をみて自分の
自信がまったくなくなりました。
社交的でもなくて、
その上勉強もできないなんて。。。
「僕は何がいったいできるんだ・・・」
そう思いました。
何1つできない自分に嫌気がさしました。
そして、夏休みがあけまた2学期の中間テストがやってきました。
テストは前回と同じように散々な結果。
むしろ前よりも落ちました。
基本、赤点。
赤点につぐ赤点。
1教科集中戦法で捨て身で挑んだ結果・・・
そんな中僕は、ある秘策を思い立ちました。
秘策というよりももう、
捨て身の戦法でした。
それは何かと言うと、
1教科集中戦法です。
ようは、勉強する科目を1教科だけに絞って
他は全て捨てるというものです。
いくら勉強ができない自分でも、
1教科だけに絞ったら
90点とか取れるだろうと考えたんです。
赤点ばかりで自暴自棄になってた僕はその
1教科集中戦法を開始することにしました。
僕はこれに全てをかけました。
その時、他の教科に比べれば好きだった
理科だけに絞って勉強することとしました。
国語、英語、数学、社会、その他もろもろを
全て捨てました。
テスト1週間くらい前から理科だけを勉強しました。
そして、ついにテスト日となります。
理科しか勉強してないので他の科目のテストは適当に答えました。
僕は理科のテストだけに意識を集中してました。
そして、ついに理科のテスト時間がきました。
開始!の合図とともにテストに答えました。
解いてる感じとしては、
今までよりは解けてる感覚はありました。
そして、テスト後
「これは結構いいとこいったはず!」
そう感じました。
そして、テスト返却日。
理科の授業で先生から答案を返されました。
名前を呼ばれ先生のもとへ行きます。
「かなりいい点なはず、90点いくかも!」
「それならクラス1位じゃね!」
そう思ってました。
そして、答案を受け取って
点数を見ました。
最悪の結果で精神崩壊
・・・
・・・
「60点」
答案には60点と書かれていました。
僕は目を疑いました。
「嘘だろ・・・」
1教科しか勉強してないのにたったの
60点?
僕はその点数を信じることができませんでした。
その瞬間、僕の中の何かがガラガラと
音を立てて崩れ去っていきました。
そして、僕は
勉強そのものを捨てることにしました。
「これだけやってもダメならやるだけ無駄。。。」
「元から頭が悪いんだな。」
「勉強なんかできなくてもいきていける。」
そんな思考回路になりました。
そして、僕は勉強することをやめました。
その結果、テストは赤点。
答案に答えすら書かないという完全放棄でした。
「もうダメだ。。。」
「このまま社会に出ることすらできず死んでいくんだ」
そう思いました。
そして、高校受験を迎えます。
正直、受かる気が1%もしませんでした。
テストで赤点をとる僕が受験なんて突破できる
わけがない。
定期テストの悪さを見かねた親は、
塾に行くことを進めてきました。
しかし、僕は乗り気ではありませんでした。
「塾に行くだけ無駄だろ。」
「だって、僕はどれだけ勉強しても成績が全く伸びないほどバカなんだから。」
そんな風に思ってました。
それでも、親がしつこくいうので、
仕方なく塾へ行くことを決めました。
塾に行っても僕は勉強ができてる気がしてませんでした。
その後、幸いにも高校には
合格することができました。
ただ、受験者数と合格者を見てると
200人受けて、落ちたのはたったの
20人だけ。
つまり、180人も受かってるんです。
それを見てると、合格のラインがかなり
甘いのでは?と
思わざるおえませんでした。
なので、僕は素直に喜ぶことはできませんでした。
確かに、合格したのは嬉しかった。
でも、たまたま受かった感が
半端なかったんです。
そのため、高校に上がっても
自分が頭が悪いという
考えは変わることはありませんでした。
そんな、高校に入ってから僕はある人に
出会うことになります。
その人は、学年最下位レベルから
超成績をあげて慶應に合格した
という人でした。
最初は半信半疑でした。
「本当かよ。。。」
「どうせ嘘だろ。。。」
そう思いました。
その人からは、勉強の根幹に当たる
部分について教わり、直感的にこれはガチの人だと思いました。
そして、僕はその人の話をむさぼるように
聞くこととなります。
僕は勝手にその人を師匠的な存在で見ていました。
人間を知ることが成績アップで最も重要である
その師匠から教わったことで僕が最も大事だと思ったのが人という生き物について知ることでした。
勉強というのはそもそも、
何かを考えて見ると
脳で勉強した内容を覚えておき
答案に書くという行為です。
これは、脳で覚えられないと
何1つテストでは答えられない
ということを意味してます。
それを知って、僕は人の脳がどのように物事を
覚えているかを知ることが
最も重要だと気が付いたんです。
いうなら「暗記力」です。
僕はその師匠から、暗記するための方法を学びました。また、脳に関する書籍などで
よりその知識を確実なものとして行きました。
僕がそもそも勉強ができない理由だったのが、
勉強した内容を忘れているということでした。
僕は、超真面目で授業とかノートとかはしっかりととってました。
でも、その内容を忘れてしまっていたから
テストで答えることができなかったんです。
僕は、その時ようやく勉強ができない
原因に気がつくことができました。
そこから、僕は覚えることに焦点を当てた
勉強をしていくようになりました。
すると、その後のテストではみるみる点数が伸びて行きました。
しかも、テストを受けてる時に確実にこれが
正解だ、と自信を持って答えられる
レベルになりました。
全教科平均越え、クラス1位という謎の結果
暗記力を身につけた僕は、
どの科目でも高得点を叩き出すことが
できるようになりました。
国語、英語、数学、歴史、世界史、化学、生物
さらには、副教科の、保健、家庭科、情報までも。
なぜどの教科でも取れたかといえば、それは
暗記力はどの教科の勉強においても、最も重要な力だからでした。
どの教科のテストでも覚えてることは
高得点をとるための「絶対条件」なんです。
どれだけ勉強しようが、忘れてしまうと
教科に関係なく点は取れません。
逆に覚えてさえいればどの教科であろうと
点数は取れます。
だから、僕はほぼ全ての教科で高得点を取ることができたんです。
暗記力を身につけた結果、
英語は98点
化学は86点
数学は80点
古典は97点
生物は83点
家庭科は84点
などほぼ全ての教科で80点を超える状態に
なりました。
しかも、一時的でなく継続して取れるようになっていきました。
1学期の中間も期末も2学期の中間、期末も
さらに学年が上がっても高得点をとり続けました。
その結果、高2の時には総合成績でも
学年200人中3位という意味不明な結果も出しました。
そして、大学にも現役で合格することができました。
僕は高校時代は1度も塾にいくことはありませんでした。
なぜなら、塾に行かなくても自分で成績を
あげられたからです。
脳が覚える仕組みという勉強の本質に当たる
部分を理解してたので、
自分の力で成績を伸ばすことができていました。
僕はこの経験から学校の授業は成績を
あげるにはほぼ
役立たないなと感じました。
中学生の頃、授業を真面目に受けても成績は全く
上がりませんでした。
確かに、勉強する内容を教えてくれるという面では有効だとは思います。
でも、成績をあげるには「脳の知識」が必要になってくるんです。
でもそれは授業では教えてくれないんです。
なので、学校は勉強法に関しては全くの
役立たずだと感じます。
これは、塾でも同じです。
塾は学校の内容をわかりやすく教えてくれるという面では優れてます。
ですが、勉強のやり方という部分では
何1つ役に立たないんです。
僕が行った塾では超非効率な勉強法を教えていた 笑
実際、僕は塾で超非効率な勉強方法を
教えてもらってました。
例えば「英文をノートに10回書き写す」とか。
今思えば、「効率悪すぎだろ・・・」と
思ってしまいます。
しかし、当時の僕は言われるがままにその方法を
やっていました。
僕は、
塾や予備校を活用するのは悪くないとは思いますが、それだけでは
ダメだということを知りました。
そして、最近さらにこの「暗記力」の強さを感じた体験をしました。
それが、国家資格の試験です。
今勤めてる会社で、国家試験を受けるように言われたんです。
僕は「これは暗記力が使える!」と思って実践することにしました。
試験では筆記試験があったのですが、まずは
その模試を受けることとしました。
問題は50問で1問2点の100点満点。
最初は何も勉強せずに受けてみました。
すると結果は34点。
「まあ、勉強してないしそんなもんか。。」
と僕は思いました。
そのあと、暗記力を使って勉強を
やったところ、
次の模試では96点を取ることができました。
会社の上司は僕のその点数の上がり方をみて
「なんで、こんな点数上がってんの!?」
と驚いてました。
僕は
「いや、脳の仕組み使っただけだけど・・」
と心の中で思ってました。
そして、実際に国家試験を受けたところ
本番の試験でも96点がとれ、
見事に合格しました。
1発合格でした。
その合格を手にして僕は思いました。
「暗記力強すぎだろ 笑」と。
社会人になっても使えることに驚きました。
僕は暗記できるようになってかなり
世界が変わりました。
これを知らなかったら
今の僕はいないです。
多分、今あなたに勉強を教えてることも
なかっただろうなと思います。
そんな感じで、今にいたります。
成績というのは誰でも上がります。
なぜかというと、人の脳にはそもそも勉強した
内容を覚える力がそなわってるからです。
でも、多くの人はその事実を知りません。
知らないから、教えるのが不可能なんです。
成績が良い人ですら感覚的にできてるだけという人がほとんどです。
僕はそれを明確に知識として知っているので
何度でも同じことが再現できます。
だから、これをみてるあなたも
今はできてなくても
大丈夫です。
必ずできるようになります。
安心してついてきてもらえれば
と思います。
ここまで長い間読んでくださりありがとう
ございました。
ブログ、Youtube、公式ラインではより詳しい
暗記のやり方なども話してるのでぜひ
みてもらればと思います。
ゆう