どうも、ゆうです。
今日のテーマは、
未来少年コナンから学ぶ
資格合格に直結する要素についてです。
ちなみに未来少年コナンは
1978年にやってたアニメです。
ジブリで有名な宮崎駿監督が
初監督を務めたアニメとしても有名ですね。
アニメと勉強と何が関係があるの?
もしかすると、
アニメが勉強と何の関わりがあるの?
と疑問に思うかもしれないですね。
それは、その通りだと思います。
その点に関しては、
今回の記事を最後まで読み進めて
もらえれば理解してもらえると
思います。
ちなみに、
なぜ、アニメが勉強と関わりが
あるのか?ということを考えるのも
大事だったりします。
思考訓練にもなり、
頭がメキメキと鍛えられて
いくので。
ですので、アニメと勉強の関わりは
何かを少し考えながら
読み進めてもらえればと思います。
僕は小学生の頃に未来少年コナンを見ていた
で、僕は最近、アマゾンプライムで
未来少年コナンを見てました。
僕の父親は案外アニメ好きで
他にも、母をたずねて三千里とか
北斗の拳とかのアニメをよく
一緒に見てましたね。
僕は今、25歳なので、おそらく
父に見せてもらわなければ
未だにそういったアニメの存在すら
しらなかったかもしれないですね。
で、未来少年コナンは、
僕が小学生の頃くらいに、
父親が見せてくれました。
それを、
たまたまアマゾンプライムで見つけ、
懐かしーと思いつつ見ることにしました。
10年以上だった今でも主要キャラの名前を覚えていた
そして、見てみると
案外アニメキャラの名前や
ストーリーを覚えていることが
すごいなーと思いました。
例えば、
主人公のコナンとか、
その相棒のジムシイ
そして、ヒロインのラナ。
ここら辺は、
主要キャラなので
結構名前を覚えてます。
未来少年コナンの舞台は、
戦争により破滅した地球という
設定ですね。
そして、破滅した地球で
生き残ったのが、コナンとその
おじいさん。
その2人だけが住む島である、
のこされ島から話は始まります。
で、冒頭のストーリーは
ざっくりいうと、
島にラナがやってきて、
おじいさんが死んで、
ラナが連れてかれます。
まあ、詳しく知りたい
かたはアマゾンプライムで
見てください 笑
そして、そのおじいさんが
死んだ時のシーンとかが
結構印象深かったですね。
おじいさんが死んで、
コナンがすごい悲しむんですよね。
で、コナンがその思いを抑えきれなくなって、
そこらへんにある石を持ち上げて、
地面に投げつけていくんです。
最初は、小ぶりのでしたが、
持ち上げる石はどんどん大きくなり、
しまいには自分の体の何倍も
大きい石を持ち上げます。
ここは、
コナンがおじいさんを
無くして悲しむ描写なのですが、
かなり記憶に残ってました。
子供ながらに感情がかなり
動かされた場面だったのでしょうね。
未来少年コナンから学べる勉強で役立つ重要ポイント
と、今回の僕の例から
勉強に活かせるポイントがあることには
気がついたでしょうか?
勉強で最も大事なことは、
暗記すること。
つまり、覚えることと僕は
よくいってます。
そして、僕は小学生の頃にみた
未来少年コナンを未だに
覚えてるということです。
10年以上前のことなのにです。
登場人物のコナン、ジムシイ、ラナの
名前とか、1話目のストーリーの
流れとかですね。
なぜ、10年以上たった今でも僕が主要キャラの名前を覚えてるのか?
で、なぜ10年以上前のことを
覚えてるのか?というとこなんですね。
それは、
復習というのがキーワードです。
未来少年コナンは、
全部で26話あり僕はそれを
全て見ました。
そして、1回みた後も
何度も繰り返しみたりもしました。
これは、
26回かそれ以上、未来少年コナンを
復習してるのと同じでなんですね。
復習をしまくってるから
登場人物やストーリーを覚えてるんです。
覚えてるキャラと覚えてないキャラの違いは?
そして、もっと詳しく見ると、
登場人物でも覚えてる人と
覚えてない人がいます。
主要キャラの3人は覚えてますが、
そのほかのキャラはあんまり
覚えてないんです。
それは、なぜかというと
主要キャラはほかのキャラに比べ
圧倒的に話の中で出てくる回数が
多いからです。
主人公であるコナンは、
26話ほぼ全てに出ています。
まあ、コナンはタイトルにも
あるのでダブルで復習されてたりも
しますね。
逆に、それ以外のキャラは
ほぼでないか、出てくる回数が
少ないんですね。
例えば、未来少年コナンには、
白い服を着てヒゲが生えてる船長とかが
いるのですが、僕はこのキャラの
名前がわかりません。
ですけど、
そんなキャラがいたなーというのは
覚えてます。
いたのわかるけど名前が
わからないんですね。
これは、反復回数が違うため
記憶レベルに差が生まれてるためです。
このことから分かるのは
復習すればするほど記憶に
残りやすいということです。
そして、復習回数が少ないと
記憶からは消去されることも
わかります。
復習回数が
多いほど何十年たっても
記憶に残ったりもします。
これは、未来少年コナンだけに
関わらず他のアニメなどでも
同じことが言えます。
どのアニメでも主要キャラの名前は脳に記憶されやすい
主要キャラと、脇役では、
アニメに出てくる回数に差があります。
復習回数が違うということです。
だから、アニメによくでてくる
メインキャラほど脳内で反復され
より記憶に定着するわけです。
例えば、僕が覚えてるので
言えば、
・ドラゴンボール
孫悟空、ピッコロ、ヤムチャ、天津飯
ベジータ、ブルマ、亀仙人、クリリン
フリーザーなどなど
・こち亀
両津勘吉、麗子、中川、部長
こち亀だと、麗子は名字とか、
部長だと名前がわからないです。
部長の名字は大原、、とかでしたかね?
これは、アニメの中で
麗子や部長という呼び名で呼ばれる
ことが多いためですね。
あとは、
・進撃の巨人
エレンイェーガー、ミカサアッカーマン、
アルミンアルレルト
ちなみに、僕はアルミンのことを
ずっとアルミンアルベルトだと
思ってました。
勝手に脳内で、
アルレルトをアルベルトと
認識してました。
・北斗の拳
ケンシロウ、ラオウ、トキ
北斗の拳はあんま見てなかったので、
ほとんど覚えてないですね 笑
と、こんな感じで
アニメというのは性質上
一定の話数があるため
登場人物が何度も出てきます。
12話とか24話とか、
多いものだと100話以上
あったりもします。
ですから、
その分だけキャラが登場し、
脳内で繰り返される。
そして、記憶に定着してく。
という流れです。
漫画やドラマもアニメと同じで、話数の性質により復習される
話数があるという点でみれば、
漫画やドラマというのも
同じことが言えます。
自分が好きな漫画やドラマの
キャラやストーリーとかは
よく覚えてるのではないでしょうか?
それは、何度も繰り返し
見るために自動的に復習
されてるから覚えてるんですね。
逆に映画とかになると、
1本で完結のものが多いので
結構忘れがちですね。
ハリポッターみたいに
シリーズものになるとこれもまた
復習がされるので結構覚えてますね。
このように、
アニメや漫画の登場人物の名前
という点からみると復習というのが
記憶に影響を与えることが
よくわかるのではないでしょうか?
今回は、未来少年コナンを
みて反復の重要性を改めて
実感したので記事を書いてみました。
復習という点で日常生活を
みれば自分が覚えてるものが何度も
繰り返し見てるなーというのが
わかったりします。
会社までの道とか、
スマホのフリック入力。
好きな曲のタイトルや歌詞。
よく行く飲食店の名前。
復習すると覚えられるのは
脳の法則なので、勉強でも
活用すると成績もどんどん
上がっていきますよ!
ちなみに、
というかこれは僕がかかなり
いつも言ってますが何かを学んだら
すぐに感想や役に立った箇所を
書くのが鉄則です。
なぜなら、人は忘れるからです。
すぐに感想を書いたりしないと、
すぐ忘れて、
せっかく学んだ時間が無駄に
なります。
国家資格に合格する人や
成績が伸びる人はこういったことを
確実にやってますね。
僕も常に学んだら
すぐに大事だと感じた部分とかを
メモしたり、感想で送ったりします。
これは、
相手によく思われたいとかではなく、
それが自分のためになるから
やってます。
なので、
本気で成績あげて資格に合格
したい人は感想を送るというのを
ぜひやってくださいね!
ではでは!