役立つ知識と役立たない知識とは? 不眠改善から学んだ 本当に重要な知識の重要性

 

どうも、ゆうです。

 

今回の内容は、

役立つ知識と役立たない知識についてです。

 

実は、結果というのは、

どちらの知識を手にするかで

大きく変わってきます。

 

今回の話は、僕が役立たない知識を

手にして失敗した話です。

 

僕はもともと不眠症で寝付くまでにとても時間がかかってしまう人でした。

 

不眠症は高校生くらいから始まり大学生になっても続いていました。

 

そのため、いつも寝つきが悪く夜、

布団で寝るのが苦痛でした。

 

寝ようとして布団で

横になっても寝付くまで1時間とか平気でかかるんです。

 

1時間もねれないと、肩とか首がすごく

痛くなってきます。

 

それで、寝れなくて布団から出て、

もう一度寝てみるけど、

また寝れなくてという状態が続いていました。

 

そんなある日、たまたまテレビで

睡眠特集があり人が寝付くまでの

平均時間を紹介しているのを見ました。

 

僕はその時間を見て驚きました。

 

なんと、

平均の寝付くまでの時間は

たったの10分だったんです

 

それを見て僕は

 

「10分だって!?」

「短すぎだろ!」と

 

思いました。

 

その時、僕は寝付くまでに1時間も

かかっていました。

 

その、平均時間を知って自分がどれだけ

異常な状態かを知ったんです。

 

それまではねれないのが当たり前だったので

体質的なものだと思ってました。

 

しかし、他の人が10分で寝る

のを知って危機感を感じました。

 

そして、、僕は不眠改善に

乗り出します。

 

最初はネットで睡眠について

調べてました。

 

寝る前にホットミルクを飲むのがいい!とか。

 

羊を数えると寝れる!とかかいていて

 

その方法を試して見ました。

 

しかし、

どれも効果はなし。

 

一向に寝れる気配は

ありませんでした。

 

他にもクラシックを聞くのが

良いと知り、寝る前にクラシックを

聴きながら寝ました。

 

たしかに、寝れる時はありましたが、

効果があったりなかったりで

思うような結果はでませんでした。

 

色々試して見ましたがどれも効果ゼロ。

 

ネット検索して、

無料で手に入る知識はどれも

役にはたたなかったんです。

 

僕は、

「どうすればいいんだ、、、」

と悩みました。

 

と思いついたのが睡眠の本

でした。

 

睡眠のまとまった知識がのってる本であれば

きっと重要なことがかいてあるはずだと思ったんです。

 

そこで、僕は本屋で睡眠の本を買おうと

考えました。

 

が、問題はお金がかかること。

ネットで調べれば無料で情報は

得られる。

 

だから、買う必要なんてなくないか、、、

 

正直、知識をお金を払って得るのには

抵抗がありました。

 

「わざわざ本まで買う必要あるか?」

そう思いました。

 

でも、それまでネットで調べても何1つ

効果がなかったので、

 

「無料で手に入る知識は役に立たない」

 

そう思ったんです。

 

僕は何としても不眠症を治したいという

気持ちがあったので思い切って購入を決めました。

 

その時は、一気に3冊も買いました。

かなりの出費でした。

 

僕はその睡眠の本をじっくりと読み込みました。

 

お金を払ったからこそ、

その本の全ての知識を吸収しようと

いうやる気も起きてきました。

 

その本には、睡眠についてとても詳しく

解説がしてありました。

 

「えーと、なになに睡眠にはリズムがあります」

 

「それが、メラトニンリズムと深部体温リズムです。」

 

「ほう、なるほど」

 

今まで聞いたことのない知識がそこには

書いていました。

 

僕はその時、新しい知識が脳に入ってくることに

少し快感を覚えました。

 

そのあと、僕はその本に書いてある知識を

元に日々の行動を変えて行きました。

 

最初は大きな変化はありませんでしたが、

少しづつ寝つきに変化が現れました。

 

すると、驚くことに2週間もすると

僕の不眠症は大きく改善して行きました。

 

それまで、寝付くまでに1時間かかるのが

普通だった僕が早い時ではたったの5分で

寝れるようになったんです。

 

しかも、単発的なものではなく

1週間、2週間と継続して毎日寝れる

ようになりました。

 

僕は驚きを隠せませんでした。

 

高校生から大学4年まで7年以上悩んでいた不眠がたったの2週間で改善したんです。

 

それも、睡眠の本の知識を得ただけでです。

 

僕はその時、知識を得ることの重要性を

強く感じました。

 

「知識1つで、ここまで変わるのか」

 

「知識って超大事だ」

 

そう思いました。

 

しかも、その本からは睡眠の本質的な知識を

学んだのでその後も、自分で眠気を起こすことすらできるようになりました。

 

自分がなぜ寝れないのかが?

どうすれば眠気をおこせるか?

を明確に理解できるんです。

 

睡眠の知識を得てから

寝付けなかったのは1年間365日で

たったの2日だけでした。

 

それまでは、、ほぼ365日毎日

寝つきが悪かったのにです。

 

僕はこの経験から

知識をお金で買うことはとても大事だと

知りました。

 

まず、有料の方が質が高い知識を

得られるとわかりましたし、

お金を払ってる分、より行動にも

つながりやすいです。

 

知識を得てもそれを行動に

うつさないとまったくの無駄だと

僕は思ってます。

 

行動に移して、自分に変化があって

初めて意味があると思うんです。

 

無料の情報だとどうしても、

軽い感じで見てしまうので、

本気になりきれないとこも

あります。

 

そして、役立たない薄っぺらい

知識であることがほとんどです。

 

だから、僕はあえて知識に投資を

することもよくあります。

 

結果、行動力、やる気も

まとめて手に入ることを

知ったからです。

 

僕は不眠を改善した経験から、

無料で手に入る知識はほとんど、

役に立たないことを知りました。

 

確かに、ネットの検索で調べれば

情報は出てきます。

 

しかし、検索ででてくる情報は

正直、誰が書いたかもよくわからない

怪しい情報が多いです。

 

実際に効果があるかどうかも

定かではありません。

 

だから、より質の高い信憑性のある

知識を購入するのはとても

有効だとわかりました。

 

そして、僕は今もなお知識を

買うことが多いです。

 

ネットでも信用がおけると感じた人であれば

電子書籍などを買うこともあります。

 

電子書籍も言ってみれば本の一種です。

 

形を変えた本であるので、本質的に

本屋で買うのと変わりはありません。

 

最近買った、「思考系の知識」は

やばいほどためになって僕の記事作成

とかにかなり役立ったりとか

してます。

 

ちなみに、思考というのは

超大事で成績を上げるのにも

かなり大事です。

 

抽象具体思考とか情報連鎖思考は

とくにえぐいですね。

 

暗記力と掛け合わせると

異次元レベルに暗記力が

伸びます。

 

いわば、触媒のようなもの。

 

これは、知ってる人から教わる以外では

まず気づけないな知識だと

思いました。

 

ただ、やはりネットの情報は怪しいと

感じてしまうこともあるかと

思います。

 

確かに、僕も最初はそう思いました。

そもそも、ちゃんとくれるのか

というとこで不安に思ったりしました。

 

僕の場合でいえば、この発信者は

本当に信用できると思ったら

購入します。

 

今のところ、その考えで買って

役立たなかったということは

なかったですね。

 

むしろ、ネットでないと得られない

情報とかもあって、それを脳に入れると

僕は結構ワクワクしたりします。

 

新しい知識を知るとどんどん

脳が活性化してる感じがするんです。

 

自分がパワーアップしてる感じです。

 

昔の僕は勉強が嫌いでしたが、今は結構楽しいなと思えるようになりました。

 

僕の成績が伸びたのも言ってみれば

暗記の方法という知識を得たからです。

 

これも、僕はお金を払って

手にしました。

 

僕は経験的に知識を買うことが自分の能力を

高めるのに早いことを身をもって体感しました。

 

むかしは、お金をケチって

無料の情報を探し回って結局

結果はでず、おまけに時間も

過ぎてしまっていました。

 

結果を出すまでの時間を

膨大に無駄にしてましたね。

 

そして、モチベも下がる一方でした。

 

ケチだったから、

時間とやる気、結果すべてを

逃してました。

 

あーもったいない。

 

昔の僕に言いたいですね。

 

「知識に投資すれば、結果も早く出るから

時間もやる気も手に入るよ」と。

 

これからも、どんどん知識に投資して

自分の脳をパワーアップさせていきたいと思います。

 

今回の内容もぜひ

感想お待ちしてます!(^^)

 

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