ハードルとからだすこやか茶と便秘改善、継続するための重要思考

どうも、ゆうです。

 

今日の記事は、

ハードルを操るのが大事

という話ですね。

 

ハードルをうまく使うことで、

困難なことを継続できるようになります。

 

例えば、

便秘改善、勉強、ダイエット、筋トレ。

ここらへんのことですね。

 

僕はハードルを活用して、継続的に

便秘改善ができました。

 

単発的ではなく、

《継続的に》

というのがポイントです。

 

ちなみに、今回の話は

勉強と超関係あるので自分便秘じゃないから

関係ないと思うのはもったいないですよ。

 

以前、僕は人の行動原理にハードルが

大きく関わってるという話をしました。

 

スタバを例にして話したかと

思います。

 

この記事ですね

勉強とスタバとハードル、人が行動を起こす原理とは?

 

地上にあるスタバと、10階にある

スタバだと地上にある方が混みやすいんです。

 

それは、

10階にあると10階に行くのが大変という

ハードルの高さと、そもそも見つかりにくいという発見のハードルの高さがあるからです。

 

実際、僕は10階のスタバにいきます。

地上よりやはり空いてるので。

 

人はハードルが高いと行動しない。

これは、人間の行動原理です。

 

だから、僕は人の行動原理の裏を読み

あえて10階のスタバに行くわけです。

空いてるので。

 

で、今回の話はハードルの原理を

応用して便秘改善できた話です。

 

僕は結構便秘体質でして、

1ヶ月に1度くらいの頻度で、

起こる強烈な腹痛に悩んでいました。

 

その、腹痛は本当にひどくて

死ぬほどきついんですよね。

 

前に超最悪のタイミングで

腹痛がきたことがありました。

 

それが、

快速電車に乗ってる時。

 

快速だと、普通とか準急みたいに

各駅で止まらないんです。

 

その分、早く目的の駅に着くので

通勤はいつも快速電車にのってるんです。

 

ですけど、デメリットがあって

それが、次の駅に着くまで降りられない

というとこ。

 

僕がのったやつだと、

乗ったら次の駅まで30分とか

かかるんですよ。

 

で、その快速電車にのった、

数分後にあのやばい

腹痛がきてしまったんです。

 

「おいおい、まじかよ、、、」

 

絶望でした。

 

痛み的にいつもの腹痛だと

直感的にわかりました。 

 

急に、お腹にひどい痛みが

きたんです。

 

「うっ、これはあの腹痛だ、、」

 

と、月1でおこるやつがきたのですけど、

そのときのはガチでやばい痛みでした。

 

もう痛すぎて冷や汗でるし、

しまいには立ってられなくなって

しゃがみこんでしまったんですね。

 

そのときは、朝の通勤時だったので、

まわりには乗客がめっちゃいるんですよ。

そんなかで、僕だけしゃがみこんでるんです

 

あのときは、超きまずかったなー。

 

普段なら痛くてもつり革につかまって、

耐えるんですけど、そのときは、

痛みがひどすぎて立ってることすら

できなかったんです。

 

で、それが快速電車なので

30分降りられない。

 

地獄でしたね。

人生トップレベルの地獄体験でした。

 

痛みと恥ずかしさで

死にそうでした。

 

そのあと、

なんとか30分耐えて次の駅で

トイレに駆け込むことが

できたので、何事もなく

終えました。

 

で、僕はそれぐらい

便秘がやばかったんですね。

 

そして、

その便秘の

一番の原因だったのが、

食物繊維不足でした。

 

僕はあまり野菜をとらないので、

便が固まって腸内を刺激して

腹痛が起こるようでした。

 

なので、定期的に野菜食べるようには

してたのですけどどうしても

野菜とるのがおっくうになるんですよね。

 

1日食べるとかはいいんですけど、

それを1カ月とか2カ月やり続けるというのが

なかなかにだるい。

 

で、そんな時に見つけたのが

今回のタイトルにもある

からだすこやか茶です。

 

これがマジで神アイテムでした。

 

からだすこやか茶は存在自体は

知ってました。

 

でも、糖の吸収を抑えるとか

書いてて自分には関係ないなーと

買うことはなかったんです。

 

「いや、別に太ってねーし。いらね」

「だれがこんなの飲むんだ 笑」と

思ってました。

 

で、ある日なんかいつもと

違うお茶が飲みたいなーと

思い立ったことがあったんです。

 

僕はマンネリが嫌いなんで、

結構、新しい飲み物とか見つけると

つい飲んでしまうんですよね。

 

なので、

からだすこやか茶そういや

飲んだことないなーと思って

どんな味なのかも気になったのもあって、

飲むことにしたんです。

 

で、からだすこやか茶は

そもそも何か入ってるのか気になって

パッケージを見たんですね。

 

外装フィルムの何入ってるか

書いてるやつです。原材料名の欄ですね。

 

そしたら、

驚くべき言葉がかいてあったんですよ。

 

それが、

【原材料名】食物繊維

 

「えーと、なになに?しょくもつ、、、食物繊維!?!?」

 

「え!?まじすか?」

「からだすこやか茶、食物繊維入っとるんか!」

 

まさかの食物繊維入ってたんですね。

 

しかも、一番目に書いてました。

 

ちなみに、原材料名って入ってる量が

多いやつから書いてくのがルールで

決まってます。

 

からだすこやか茶はその原材料名の

トップ1が食物繊維だったんです。

 

つまり、からだすこやか茶の大部分を

しめるのが食物繊維ということです。

 

「おいおいまじかよ。」

「からだすこやか茶さんまじ神かよ」

 

それを、見た瞬間僕は

すぐさまそれを買いました。

即買いです。

 

お茶飲むだけで食物繊維とれるのが

強すぎたので。

 

今まで野菜でとってたのに

お茶飲むだけでとれるのは

やばすぎだろと思いました。

 

そして、最近定期的に

からだすこやか茶を飲み続け出るんですが、

かなり腸の調子がいいんですよね。

 

だいぶ食物繊維パワーが効いてるようです。

なので、飲み始めて3カ月くらいですが、

あの強烈な腹痛に悩まされることが

ほぼなくなりました。

 

で、今回の重要なとこは、

野菜とからだすこやか茶における

ハードルの差です。

 

便秘や腹痛には食物繊維の

摂取が大事なわけですけど、

その摂取をし続けるのが大変なわけです。

 

一般的には食物繊維=野菜という

イメージなので、食物繊維とるなら

野菜食べないとな〜ということに

なります。

 

実際、僕も食物繊維は野菜という認識だったので、野菜を食べるようにしてました。

 

でも、この野菜を取るときの問題が

めんどくさいというとこ。野菜って

あんまり気軽にとれないですし、

嫌いな人にとってはかなり苦痛だったり

します。

 

僕自身、野菜が嫌いではないですけど、

習慣的にとるのは結構苦痛に

感じてたんですね。

 

つまり、野菜を食べるのは

ハードルが高いわけです。

だから、継続できない。

 

結果、一時的に野菜をとったときは

便秘が改善されるけどまたとらなくなるので

便秘になって腹痛が起こる。

 

この繰り返しなんです。

 

ですが、これがからだすこやか茶だと

お茶なんで超摂取が楽なんです。

 

からだすこやか茶は、飲むだけなので

野菜のようにわざわざ食べる必要もないです。

 

また、コンビニとかで

普通に買えるので入手のハードルも

低いです。

 

僕は会社の昼休みとかに

コンビニで買ったりもしてます。

 

このようにからだすこやか茶は、

摂取のハードルが鬼のように

低いわけなんですね。

野菜に比べると。

 

だから、僕は飲み始めてから

3カ月たった今でも継続して

飲めてるわけです。

 

野菜だったら、

1カ月ともたなかったのにです。

 

このように、

野菜とからだすこやか茶では

ハードルに大きな差があるので

継続の成功率がかわります。

 

僕は食物繊維の摂取方法として

野菜より楽なからだすこやか茶を

見つけたことで、継続的に

便秘が改善したんです。

 

野菜だとハードルが高いので、

単発的には改善する。

けど継続できない。

 

からだすこやか茶は摂取のハードルが低いので

継続的に飲めて、便秘が長期的に改善する。

 

僕はハードルを利用することで、

便秘を継続的に改善することに成功したんです。

 

で、今回の例は勉強でも

同じことが言えます。

 

勉強するときも、

ハードルが高いきつい目標を

毎日設定すると確実にそのうちだるくなって

辞めるんです。

 

ですけど、そのハードルを下げて、

毎日こなすことで継続的に勉強を

続けることができるようになります。

 

国家試験に合格するとかなると、

やはり、3カ月とか半年単位での

継続的な勉強が必須になります。

 

なので、継続的な勉強をするには

ハードルというのをうまく扱って

行かないとダメなんです。

 

ハードルの高いことばかりやろうと

すると、僕が野菜を取るのがおっくうに

なったように途中でやめてしまうことに

なります。

 

なので、からだすこやか茶のような、

簡単で楽にこなせることをやってく

べきなんです。

 

それで、ある程度勉強への耐性が

ついたらよりハードル設定を上げてけば

いいんですね。

 

今回は、僕が

からだすこやか茶まじで神だなー

と思って、これハードルの高さめっちゃ

関わってるやん!と思ったので記事にしてみました。

 

行動できないときは、

ハードル低くする。

これが鉄則です。

 

特に長期的に継続して取り組むときは

必須の考え方ですね。

 

PS

 

今回のは結構、

思考が鍛えられる記事かと

思います。

 

僕の暗記法の教材持ってる人は、

抽象具体思考のとこを読んでから

この記事を読むといいですよ。

 

この記事は、僕が抽象具体思考を

フル活用して書いてるので。

 

抽象→具体→抽象、この流れです。

 

思考がメキメキ鍛えられていきます。

 

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