勉強とスタバとハードル、人が行動を起こす原理とは?



どうも、ゆうです。

 

今回は、勉強するときはハードルが
大事という話です。

人が勉強する行動を起こすときは、

ハードルというのがかなり
関わってます。


ハードルとは簡単に言えば
楽か?大変か?ということ。


例えば、
近所のコンビニにいくのは楽
ですけど、沖縄にいくのは
なかなか大変ですよね。

まあ、沖縄にいるひとは別として、
東京とか大阪に住んでたら、
沖縄は行くまでが大変です。

飛行機とったり、
ホテルの予約したり
しないとダメなんで。

それが、近所のコンビニだと
楽に行けるんですよね。

なので近所のコンビニに行く人に

比べ、沖縄に行く行動を

起こすの人はかなり少ない

わけです。

 

これが、ハードルの違い。



勉強するときもこの
ハードルが超大事でして、
このハードルが高いと行動
できなくなるんです。


例えば、
500ページある分厚い資格の
テキストを1日で仕上げるとか。

まあ、無理ですよね 笑。


でもこれが、目次読むだけとか
ならかなり楽じゃないですか?


500ページはきついけど、
目次だけなら楽なんです。

結果、行動できる。

 

 

これもハードルの違いによって

行動するかが決定される事例。



で、最近かなり面白い事例を
発見しましてそれがスタバの

混み具合です。

スタバの混み具合って実は
店舗によってかなり変わります。

スタバは街中とかだと、
半径5キロ以内に
3〜4店舗あるなんてことも
あるのですがそれぞれの
混み具合が違うんですね。


で、僕が最近見つけた
スタバは結構すいてたりします。

スタバってどこいっても
基本混んでるのであまり
すいてるとこってないんですよね。


そんな中、僕が発見したスタバは
案外すいてるんですよね。


ラッキーと思ってここ最近は

かなり利用させてもらってます。

 

で、僕は何でこの店舗は

空いてるのか考えたところ
ハードルの高さが原因となってる
ことがわかりました。


その周辺のスタバは、
ほとんどが地上付近にあるのですが、
僕が見つけたとこはビルの
10階にあるんです。


なので、そもそも

あまり目につかないし、
知らないと見つけられない

店舗だったんです。


なので、
・見つかりにくい
・知ってる人しかわからない
・知っててもわざわざビルの上まで
行かないとだめ

のようにその店舗に行くハードルが
高いんです。

結果的に、見つかる可能性が

低いですし、仮にあることを知ってても、

わざわざその店まで行く人が
減るのですいてることが多いということです。

実際、そのビルには

3階にもスタバがあって

そっちはめっちゃ混んでます。

 


3階にあるから、10階のスタバに行くという行動を起こす人が少ないんですね。



また、ハードルの高さは、時間帯
というのもかかわってきます。


これは、どのカフェにも言えることですけど、土日でも午前の時間帯はすいてる可能性が高いです。

 

開店から朝の11時の間はかなり

おススメな時間ですね。

 

僕はよくその時間帯を狙って

カフェで勉強したりしてます。

 



土日の午前が空いてる理由は、土日は仕事が休みなので寝てる人が多いためです。

 

休みで早起きする人は

全体で見れば少ないので。

 



なので、土日の朝早くに

わざわざカフェに行く
人があまりいないんです。


だから、午前はすいてるということになります。

 

つまりは、
土日の午前にカフェに行くハードルが高い。
だから、多くのひとは行動を起こさないので

空いてるいうことがおきます。


このように、
ハードルの高さは人が行動を起こすときに
かなり影響をおよぼすものなんですね。


なので、勉強をするときも
いかにハードルを下げるか?
を考えると勉強量はどんどん
増えていくんですよ。


僕も勉強するときは、行動が
止まることがおおいので、
常にハードルを下げられないか?
を考えるようにしてます。



勉強がだるいな〜と
思ったときは楽にするには
どうすればいいか?というのを
ぜひ考えてみるといいです。

 

これを意識するだけでも

びっくりするほど行動できるので。

ではでは

今回も、感想お待ちしてます。

感想送るときも1行だけ送るなど、
ハードルを下げると行動しやすく
なりますよ。

 

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