どうも、ゆうです。
今日は、あらためて感想を
書くことが強いことを実感したので
この記事を書くに至りました。
僕は感想かくといいよーと
いつもいってるのですけど、
最近の僕は「めんどくさ、、」という
思いから感想を書くことが
できてませんでした。
たぶん、僕のように
「感想書くとか超めんどくせー」と
感じる方は多いと思います。
それは、よくわかりますね〜
たしかに僕もめんどいと感じます 笑
感想かくのってやっぱり
少しハードル高いんですよね。
読むだけとかだと楽なんですよね。
でも、残念ながらそれだけでは
脳の記憶として残らないと今回
感想書いて思いました。
やはり、感想として
外に出さねばなりません。
最近感想を書くことを怠けてたが、感想書いたらやばかった
最近、僕は情報得るだけになって
しまっていることに気づきましたので
今日、情報を得た時に久々に
感想を書いてみました。
すると、衝撃を受けました。
「めっちゃ頭入ってくるやないかーい」
となりました。
「いやいや、感想マジでヤベーよ」
ってことに改めて気づきました。
なにおれ感想かくのやめてたんだ。
感想書かかなあかんだろと、
あらためて感じました。
てなわけでは、
感想を書くのがなぜいいか的な
話を再度しておこうと思います。
僕がその大事さ忘れないためにも
ここに書いておきます 笑
なんで感想を書くのがいい?感想を書くことの効果
まず、感想書いて実感したのが
頭の中が超整理されるということ。
最近はただただ本読んだり
動画見たり
情報を得るだけだったのですけど
文章に書き起こすことで
「あーこれはこういうことね!
なるほどなるほど。」
みたいな感じで理解度が
超上がりました。
理解できるというのは
つまり頭の中で情報が
整理されているということです。
筋が通るみたいなイメージです。
腑に落ちるなんていいかたもしますね。
感想をかかずただただ
動画を聞き流してた時は
理解なんてできてなかったんです。
理解していた、つもりに
なってただけでした。
自分ではやってるつもりになってるだけで
できてないことに気がついてすら
いなかったんです。
ほんと恐ろしいですね。
「おれ、感想かけよ!」と自分に
改めて言い聞かせておくように
しようと思います。
で、感想かくとほかにも
「あ、これってもしかしてこういうことなんじゃね?」
「あーそういうことか!」と
いろんなことに気がつきました。
自分はこういう風に考えてたのか。
とか、これは、ここと繋がってたのか。
と新しい発見がわんさか生まれて
きました。
感想を書くのは脳をフル回転させる行為
そもそも、感想を、かくというのは
頭の脳みそをフル回転
させる行為です。
に対して、ただ情報を得る
というのは頭に入れた情報が
そのまま抜けていく状態なんですね。
右から左に抜けてくだけ。
横流ししてるだけです。
でも、それじゃ意味ないんですよね。
何も身につかない。
いやーほんと損してました。
これまで情報を得て勉強たくさんして
たのですけど、勉強してる
つもりになってただけでした。
これはあかんですわ。
今の自分を厳しく叱らねば
ならんと思いましたね。
いや、情報得たら
ちゃんと感想として出せよ、と。
その時はめんどいかもですけど
長期で見れば圧倒的に習得度が
変わります。
なので、やっぱり感想として
出すの大事ですね。
いやー感想を書く、この
重要性にまたきづけてよかったです。
危なかったです。このまま
無駄な勉強をやり続けて
しまうとこでした。
人ってすぐ忘れるんですよね。
だから、僕はよく
メモ的に情報を書き起こしたりも
します。
この記事もメモ的
感覚で書いています。
情報をえたらそのまま放置
したら本当だめですね。
情報はなまものである、腐る前に調理し消化すべし
情報ってなまものなんです。
というと「そんな、あほな 笑」
と思うかもですけどこれ
あながち間違ってないんですよ。
情報は、時間が経てば経つほど
どんどん腐っていきます。
腐るとは忘れていくということです。
だから、脳にいれた瞬間に
ちゃちゃっと料理して食べないと
(思考して感想として外に出さないと)
だめなわけです。
感想かくというのは
脳にいれた情報という食材を
調理して食べる、みたいなのに
近いです。
食べ物はすぐに食べればそれが
栄養としてからだに
蓄積されます。
ですけど、食材はそのまま放っておくと
腐ってしまいますよね。
情報もそれと同じで放っておくと
どんどん腐るように忘れて行きます。
時間とともに劣化していくんです。
で、腐っていき食べることが
できなくなる(忘れてしまう)。
恐ろしいことに、
知識を学んだことすら
忘れていくんです。
つまり学んだ時間が
無駄になるということです。
だから、情報は腐る(忘れる)前に
早く調理して消化する(思考して感想を書く)べき
なんです。
ちなみに、この調理というのには
やり方があって調理方法で情報の
習得度というのは結構
変わります。
僕が教えてる暗記法なんかは
この情報の調理の仕方を
教えてるみたいな感じですね。
暗記法=情報の調理方法
みたいなものですかね。
この調理方法が下手だと
超クソまずい料理ができます。
食べるとお腹壊します。
世間にいる大半の人は
情報を調理するレシピを
知らないんでお腹壊しまくってます 笑
に対して、暗記法
身につけてる人は
調理が非常に上手です。
さながら、
一流ホテルにいる料理人の
ように最高の料理を作ります。
とはいえ、これも
やり方さえ知ればだれでも
一流の料理人になれて
しまいます。
普通の料理人になるのは
むずいかもですが、
情報の料理人になるのは
非常に容易いです。
なぜなら、
超シンプルなレシピ
通りに情報を
料理するだけだからです。
小学生ですらできます。
僕はそのレシピを知ってるので
何度でも最高の料理を
作れます。
そのレシピにあたるのが
暗記法ですね。
情報をえたらそれを
頭の中でこねこねして
感想として情報を出す。
これは、感想を
書いてる全員が
やっていることです。
ですけど、
そのこねこねにあたる
ところが実は超大事なんです。
こねこねして情報を出すというのは
当たり前にやるべきですし、
やらないよりは全然いいです。
ただこねこねのやり方を
工夫すれば
・知識の習得度、
・習得効率
・暗記までの速度
というのが飛躍的に伸びていきます。
なので、そこらへんも
学ぶべきですね。
今回は、感想を書くのが大事
という話でした。
まとめると、
感想書くのは超大事だけど、
どうやって
感想を書くか?というやり方も
大事だということです。
ちなみに、今回の記事で
僕は同じ言葉を別の表現で
言い換えをしています。
以下の真ん中の部分ですね。
情報得る→こねこね→感想として出す
情報得る→調理する→感想として出す
情報得る→思考する→感想として出す
こねこね、調理する、思考するとかは
すべて同じことです。表現が違うだけ。
これらはすべて
同じことを言ってます。
こねこね=調理する=思考するとは
ようは頭で考えるということ。
こういうとこに気がつける思考を
鍛えるのも大事だったりしますね。
そこらへんの
詳しいやりかたとかは
LINEでたまに暗記の企画として
出したりしてるので見てもらうと
いいかなと思います。
今回の記事は、結構難易度が高い
話だったかもしれません。
ただ、超大事な話なので
何度も読み直して貰えると
いいかなと思います。