どうも、くりりんです。
今回は大学教授の授業は理解できない
という話。
大学教授の授業って
ほんとわけわからんですよね。
何を言ってるかが
理解できないんです。
特に、理系の教授の大半がこれ。
やたら、専門用語ばっか使って
全く意味がわからないですよね。
僕は大学教授は頭はいいと思います。
ただ、情報の伝達の仕方は全然だめだと
思います。
頭いいと下手くそ
両方を持ち合わせてる
感じですかね?
では、本題。
大学教授は頭いい?大学生が授業内容を理解できない理由とは?
大学教授の授業が意味不明と言われる理由。
それは、情報の伝達が下手だから
です。
もっと言えば、
抽象的な情報
具体的な情報
この2つの扱い方が下手です。
大学教授の場合は、
抽象的情報に偏ってます。
頭がいいけど、抽象度が高すぎて
何を言ってるか意味不明なんです。
抽象度が高いというのは
レベルは高いんですが
高すぎるがゆえに意味不明
ということです。
代表的な例がオタク。
これは、オタク度が高い人も
同様で、その分野には
めちゃくちゃ詳しいけど、
普通の人からすれば
何を言ってるか理解できないんです。
共通言語みたいなものですね。
同じレベルの人にしかわからない
言葉。
業界用語的な言葉です。
例えば、まどマギで言えば
オタク度が高い人はさやかの
ことを、アオなんて言うらしいです。
アオいいよね。
いい。
みたいな会話がオタクの世界では
成り立ちます。
しかし、一般的な人からすれば
これは意味不明ですよね 笑
アオ?
アオってなんやねん!?
となってしまうんです。
つまり、大学教授もこれとおんなじで
オタク度が高すぎて一般的な人に
理解できるような会話ができないんです。
抽象度は高いんですが、
具体的な会話ができないです。
だから、抽象度の低い
大学生には理解できないんです。
日本の教育は抽象的な思考ができる
教育をしてないんで、これは
仕方ないことですが。
個別具体的なんですね。
具体的に説明してくれないと
わけがわからないわけです。
だから、情報を扱う時は
その分野の専門家がわかるような
会話ではだめなんです。
具体的な一般人にわかるような、
具体的な情報も伝える必要があります。
抽象的な情報はマニアックな情報
具体的な情報は誰にでもわかる情報
この、抽象的な情報と具体的な情報を
相互に行き来できるような話し方を
できる人こそが、本当にレベルが
高いと言えます。
オタクなんだけど、それを
一般人にわかりやすく説明できる
人ですね。
アメトークの芸人なんかは
こう言った、トークに長けてますね。
だいたいマニアックな趣味の
話とかですけど、基本は理解できますし、
面白いです。
それは、抽象的な情報と
具体的な情報の橋渡しがうまく
できてるからなんですね。
だから、大学教授というのは
教授になるほどですんで
頭はいいはずです。
ですが、情報の橋渡しが
下手くそなんで、大学生から
みたらクズなんていわれて
しまうんですね。
で、この抽象的な情報と
具体的な情報を扱えると
かなりのメリットがあります。
特に、ビジネスなんかでは
使えます。
ビジネスにおいては、
新規のお客様と、既存のお客さん
両方をの、需要を満たす必要があります。
マニアックすぎる情報だけだと
新規のお客さんは増えません。
何言ってるか意味不明だからです。
具体的な情報だけだと、新規顧客は
とれるけど、ファンが
増えません。
なんで、僕たちは
抽象的な情報と具体的な情報を
相互に行き来できるように
する必要があるんです。