自分を否定するより肯定した方がいいという話

勉強しても全然覚えられない・・・

自分はなんてダメなんだ・・・

 

どうも、ゆうです!

 

 

今日は、否定と肯定についてです。

自分を認めるか、批判するかということですね。

 

 

自分はできる、天才、頭いい!
これは肯定。

自分はダメだ、終わってる
もういいや、モンストやろ。
これは否定です。

 

 

 

 

勉強をやってると、
大抵の方は否定することが多いのでは
ないかと思います。

 

 

これは、僕もそうでした。

 

 

僕は、中学生の頃は自分を否定しまくってました。
自分はなんてダメなんだ、と
否定して、否定して、否定し続けました。

 

 

その結果、起きたのは自我の崩壊。
いわゆる、うつというやつです。

 

 

 

休みの日も家にこもって、勉強。
誰とも喋らない。
ダメだから遊んではいけない。
だから、勉強しなければいけない。

 

 

そんな、精神状態でした。

 

 

 

で、今回の話は否定ばかりする必要な
ないということです。

 

割合としては、

否定:肯定=1:9くらいがベスト。

 

否定をすべきではないのは
多くの場合、否定しても何も
いいことはないからです。

 

 

少しの否定は必要ですが、

多くの人は自分を否定しすぎなんです。

 

否定ばかりだと、

成長せず、
前に進めないんです。

 

 

だから、肯定します。

 

 

 

自分を認めてあげるんです。

 

 

でも、勉強できない自分を認める
なんてできないと思うかもしれません。

そういう場合は少し視点を変えれば
いいんです。

 

 

勉強しても成績が上がらない。
という場合。

これは全然OKです。

 

 

なぜなら、勉強してるからです。

 

 

勉強してる自分えらい!
でいいんです。

 

 

 

何もやらないよりましです。

もっと言えば、
10分英単語を勉強します。

これだけみるとたった10分しか
やってません。

でも、やってます。

やってる、行動してるからOKなんです。

 

 

ちょっとでもやった自分を褒めてあげます。
10分やった俺、私えらい!さすが!

 

 

こんな感じでいいんです。

すると、どうなるかというと
俺、私はちゃんと勉強してるから
もっと時間のばしてやってみよう。

 

 

こういった前向きな思考になります。

だから、少しのことでも
自分を肯定することが大事です。

 

 

中学生の頃の僕は本当に自分に厳しすぎたんです。
勉強してるけど成績伸びてないからだめ!
もっと勉強しろ!
勉強してるのになんでできたいんだ!なんてダメなんだ!
と否定ばかりしていました。

 

 

 

実のところ勉強では、楽しいという感情が
非常に重要です。

 

 

なぜかというと、記憶の法則として
苦痛や辛いことというのは覚えずらい
という特徴があるからです。

 

 

だから、否定ばかりしてどれだけ勉強しても
全く覚えれないという状況になるんです。

ですから、否定をやめてどんどん自分を肯定する。
認めてあげる。

これがとても大事なんです。

 

 

 

自分を認めることでやる気も出て
モチベが上がります。

すると、もっと勉強しよう!と思えるので
良い好循環が回っていきます。

ぜひ、勉強する時は
自分を認めてあげましょう。

 

 

 

今回のこの記事を最後まで読んだ
あなたはとてもえらいです!

読む、という行動を起こしたのですから!

 

 

 

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